Olympus E-M5MarkII Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8

今回の車検で履き替えた新しいタイヤです。ピレリのチンチュラート P1。一時はプレミアムコンフォートの最下級モデル、あるいはドラゴンの後継と言われていました。でも、昨年にドラゴンスポーツがリリースされたので、正式にグリーンパフォーマンスタイヤ(意味わかりずらい単語ですが・・・)のカテゴリーに落ち着いた感じでしょうか。ピレリのアジア圏をターゲットとしたエコタイヤってことですね^_^; 製造も中国ですし。


Olympus E-M5MarkII Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8

17インチのタイヤパターンはこんな感じです。あまり詳しくは調べていませんが、16インチ以下と17インチ以上でリブ数が違うようですね。17インチは5リブ、16インチ以下は4リブみたいです。あとXL規格なので空気圧は自然と高めが設定値になるみたいですね。

今回装着したタイヤの製造は4輪とも0217でした。(2017年02週)


Olympus E-M5MarkII Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8

装着後のイメージはこんな感じ。けっこう丸っこいです。XLで空気圧高いからかな、、、あまりつぶれていない感じです。人によっては求めていた外観と異なるかも^_^;

まあ、ピレリってP zero neroをつけたときに「丸い」と認識していたので私は気にしていません。


Olympus E-M5MarkII Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8

空気圧はお任せで入れてもらったままでまだ帰宅時に50kmしか走っていませんが、ぐだぐだと感想を書くとこんな感じです。

 ・ 少しぴょこぴょこ跳ねるかな。空気圧の調整したい。
 ・ 直進安定性はPS3よりも悪いっぽい。慣れてないだけか?
 ・ 発進時や通常速度時(~60kmくらい)の転がり抵抗はあきらかに小さくよく転がります。
 ・ ロードノイズは古いタイヤとの比較なので減ったけど舗装の悪いところではあまり静かではない。
 ・ ハンドルは低速時軽く、スピード出てくると重めになる。

 転がり抵抗に関しては、今までとアクセルの入れ加減が明らかに違っています。緩めないと追いつくし、セレの半クラ~全クラのタイミングあわせも今までとは異なります。
 あと、ハンドルの軽さですが、スピード出てくるとPS3と同じくらいの重さにはなります。高速時にハンドルが重くなるということは直進安定性という観点では良いはずですが、ハンドルの軽さが速度域でけっこう変わるのはちょっと違和感覚えます。
 急ハンドルの対応についてはまだ一皮すら向けていないのでアレですが、悪くはなさそう。ロールはPS3よりも少なそうに感じたので、空気圧のせいか、サイドがミシュランよりも硬めの設定なのかな? PS3よりはダルだと感じましたけどうちの車ではひらっと感は失われておらずアルファっぽさは残せてるかなぁと思ってます。

あとは、1000km程度走った後にどういう感想になるか、楽しみですね。