Olympus E-M5MarkII MZD ED 12-40mm F2.8 PRO

広島から滋賀へ移動する日。。。途中、岡山県の犬島へ寄り道しました。私は2回目。emienaは今回が初めてです。瀬戸内国際芸術祭はご存知の方多いかと思いますが、そのメイン会場は直島。岡山の宇野港からは直島、豊島へ、高松港から男木島、女木島、小豆島などの瀬戸内の島々で行われるトリエンナーレです。今は「愛知トリエンナーレ」や「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」など、色々あって、実はこの手のイベントは毎年のように楽しめたりしますがアクセスが船となるのはこのトリエンナーレの特徴です。

犬島は、宇野港→直島→犬島とアクセスできるのですが、陸路で動ける方は宝伝港から行くのがベターです^^


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この日はとても良い天気で、普段から波の少ない瀬戸内ですが、とっても穏やかな朝でした。
朝8時の便の次は11時。犬島のアート施設は10時オープンですので、8時の便に間に合うように移動です。
駐車場のおじちゃんには、お盆期間中は9時からオープンしてるからこの時間で正解だよ・・・と。
お盆の期間中は11時便はお客さん多くて5往復もピストンしたとか・・・


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80人乗りの小型船で犬島を目指します。観光便ではなく、瀬戸内の普段の足を使わせていただくわけで
船の大きさも全然違うので、宮島へフェリーで向かうのとはまた違った非日常感覚を得られますね~
早めに並ぶことできてたので、一番後ろのデッキへ乗り込みました。


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瀬戸内の風景は、何もしなくともとても良い風景です。和みます。
船に乗ること10分足らず、小さな小島に到着です。


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犬島の港のすぐ横には「シーサイド犬島ギャラリー」。ここが犬島でのアート観光の拠点です。
持ち込んだ朝食を食べて、「犬島精練所美術館」のチケットを購入します。
このあたりの住宅になじむように、木造で、表面を焼いて炭をまとったような建物になっています。


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犬島精練所は、その昔、明治時代頃でしたっけ? 銅の精錬所だった場所です。ですが大正初期に操業を停止しました。
その後ベネッセによってアートプロジェクトの舞台となった場所です。そろそろ100年の遺構の1つです。

見方は色々ですが、有名どころでいえば端島(軍艦島)や碓井の眼鏡橋(や富岡製糸場)、明治日本の産業革命遺産として登録された各遺産群に類似する明治時代の遺構です。レンガを使用した建築物跡ですが、一方で犬島の精錬所、発電所跡で緑の蔦?が大きく覆っており、独特の雰囲気が味わえます。そのまま残すか、ここにインスタレーション等を挿入するか、、、ベネッセのやり方に是非はあるかと思いますが、こういった場所を人為的にキレイにすることなく、残すことは大事かなぁと思います。

学術的にも、、、例えば軍艦島については、はコンクリート建造物の腐食状態、耐久性を調べるために多くの研究がなされていたりと、朽ちてなお、有用な情報を提供してくれています。そう考えれば、今と違うデザイン、雰囲気のものだというだけでなく、大切にしたほうがいいよねーと個人的には、至極素直に理解できるかなーと重います。

中国地方の魅力の1つになれば嬉しいですね~